風邪をひくとなぜ熱が出るのか!その役割と発熱時の対処方法!

もろもりです。

子供のなぜ?

なぜ、
風邪をひくと熱が出るの?

熱がでることは、
わかっていても、
なぜなのって聞かれると
ちゃんと説明できないですよね!

そこで、
風邪をひくと熱が出る原因を調べてみました。

参考にしてくださいね。

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風邪をひくと熱が出るのはなぜ!

風邪をひくのは、
体の中に風邪のウイルスが入ってくるからです。

ウイルスというのは、小さな小さな生物。

生物なのに自分の力では生きられないんです。

動物の体の細胞(さいぼう)に入らないと
生きていけないんですよね!

ウイルスは自分の気に入った組織の細胞に入り込んで、
繫殖(はんしょく)をはじめるんです。

そこで、
ウイルスをやっつけようと、
体の中の白血球が出動して戦います。

この戦っている時に熱が出るんです。

風邪のウイルスは温度が高いとあまり動けなくなります。

反対に白血球たちは元気になります。

だから体は熱を出して、
悪いウイルスをやっつけやすくするってわけです。

熱が高くなりすぎると体の組織が破壊されてしまう!

人間の体温は、
ふつう摂氏36.5度~37度くらいに保たれています。

熱が高くなりすぎるとどうなるのか?

人間の体は低温で機能するようにできているので、
体内の熱が高くなりすぎると、
組織が破壊されてしまう危険があります。

機能を正常に保つために人間が耐えうる体温は42度くらいで
それ以上の高熱が続くと、
打撃を受けた組織は元に戻らなくなります。

このように熱が出ることは、
たいへん危険なことなんですが、
発熱には役割があるのです。

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熱の役割

熱が出るということは、
多少危険ではあっても、
ウイルスなどの外敵を倒すために
体の機能が一丸となった結果なんです。

だから、
体の調子が元にもどれば熱も自然に下がります。

熱が出ると風邪ではないかと疑うように、
体の異変を知らせる警報装置としての役割と、
熱を出すことで病気とたたかうという2つの役割を
もっているのです。

したがって、
むやみに解熱剤を飲めばよいというわけではなく、
それほど熱が高くない場合は様子を見ることも必要です。

なお、
体温は正確には腸内温度です。

正確な体温を知るには肛門で測るのがよく、
わきの下に体温計を入れて測った温度は
腸内温度より0.5度くらい低くなるんです。

代謝のしくみ

代謝とは、吸収や合成によって、
他の物質が生まれたり、
増加したり、
あるいは排泄(はいせつ)や分解によって物質が消失したり、
減少したり、形を変えることをいいます。

新陳代謝(しんちんたいしや)という言葉も同じ意味です。

代謝機能は甲状腺(こうじょうせん)から
分泌されるサイロキシンという
ホルモンによって高められます。

代謝のしくみは複雑で、
人間は食物を食べますが、
体の中に入った食物は、
さまざまな化学変化を受けて
エネルギー源や体をつくる材料になります。

これも代謝のひとつです。

免疫のしくみ

人間の体には、敵となる異物(抗原)が
入ってこないようなしくみが
備わっています。

細菌やウイルスなどが侵入すると、
それに対する抗体ができて、
体を守ろうとする。

そして再び、
同じ抗原である細菌やウイルスが侵入してくると、
前に侵入してきたことを記憶している抗体が動員され抗原と
結びついて無害なものにしてしまう。

これが「免疫」です。

免疫には終生続くものと、
一定期間しか続かないものとがあります。

また、
生体が生まれながらにしてもっている免疫を「自然免疫」といい、
生後に獲得した免疫を「後天免疫」または「獲得免疫」という。

エイズという病気は、免疫能力が落ちてしまい、
普通なら病気にならない細菌の感染で死亡する恐ろしい病気である。

発熱時の対処方法

発熱の前兆時期・・・

体温を逃さないように、
保温性の高い服装や寝具を使い、
室内を暖かくして、
湿度を保つようにしましょう。

発熱のピーク時期・・・

体温が上昇していくとき、
とてもつらいですが、
この発熱により病原体に攻撃をしているんです。

39℃を超えるような高熱が続く場合や、
体力の消耗がひどい場合は、
病院で診察してもらいましょう。

水分補給は十分にしましょう。

体温下降から解熱時期

大量に汗をかくので、
しっかり汗を拭きとるようにします。

水分補給をして、
脱水状態の予防をしましょう。

首やわきの下、
太ももの付け根等を冷やすと解熱作用があります。

まとめ

熱が出ると、
体がしんどくて
薬で熱を下げたくなります。

しかし、
少しの熱なら無理に下げることは
よくないです。

熱にはウイルスをやっける役割があるからなんですよね。

ありがとうございました。

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