お米の保存の仕方と虫よけ防止方法!お餅のカビを防ぐ方法も紹介します!

もりもりです。

お米は高温や湿気にはすごく弱いです。
長く保存するのは保存方法が、
すっごく大切です。

お米の保存方法。

虫よけ防止方法などについて、
紹介させていただきますね。

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お米の保存方法

お米は密封容器に移しておいしく保存しよう。

買ってきたお米はビニール袋に
入れたままにしないこと。

お米を買った時に入っている米袋には、
便宜上たくさんの空気抜けの
小さな穴が空いています。

この空気穴から湿気を含んだ空気が入り、
場合によっては虫が発生する原因にもなります。

お米を劣化させる三大要素は、高温・湿気・酸化です。

袋に入れたまま置くと
酸化したり蒸れて味み落ちます。

お米の保存容器はいろいろありますが、
手軽でおすすめなのが1合びんや
ペットボトルに小分けすることです。

それぞれ口までいっぱいに詰めて
密封することが肝心です。

1本ずつ使って残りは冷蔵庫や床下など、
冷暗所で保存しましょう。

空気に触れるのや湿気を最小限に防げます。

 

日当たりが良すぎる場所はもちろんですが、
冷蔵庫の側で保存も避けましょう。

冷蔵庫の放射熱でもお米は劣化します。

湿気の多いキッチンの水周りでの保存もやめましょう。

空気に触れるのや湿気を最小限に防げます。

お米に虫がつかないようにするには

お米の保存容器に赤唐辛子を入れて虫よけしよう。

お米を長く保存するときは、
容器に虫がつかないように赤唐辛子を2~3本混ぜておくのが、
昔ながらの知恵です。

皮付きのにんにくでもいいですよ。

とはいえ、
せいぜい1か月以内には食べきるようにしましょう。

おいしくいただくには安いからといってまとめ買いせず
少しずつ買い足すほうがいいです。

炊き込みご飯は保温状態のままにしない

今の炊飯器は炊き上がると自動で
保温に切り替わります。

しかし、
炊き込みご飯の場合は注意!

保温状態のまま長く置くほど、
においがこもってせっかくの
具材の香りが台無しに・・・泣

また、
塩分でお釜の底が焦(こ)げついたり水気がでてきます。

炊き込みご飯のときは、
炊き上がったら保温スイッチは切ってしまい、
食べきれない分はラップに包んで冷凍しましょう。

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お赤飯を色鮮やかに炊くには

お祝いのお赤飯は、
できるだけきれいな色に仕上げたいですよね。

そこで、
重曹(じゅうそう)が活躍します。

下ゆでしたあずきのゆで汁に、
少量の重曹を入れて、もち米をひと晩浸しておいて、
翌朝炊けば、色鮮やかなお赤飯が出来上がります。

お正月のお餅のカビ防止と固くなったお餅を切る

お餅のカビ防止・・・

売られているお餅はパック包装されたお餅が
ほとんどです。

でも、
お正月はお家でお餅をつくこともありますよね。

パック包装されていないお餅はカビがつきやすいです。

保存容器にお餅を入れたら、
隅っこにおちょこなどに練り辛子を入れておくと、
それだけで2~3週間は長持ちします。

冷凍しなくてもお正月いっぱい、
おいしく、すぐ焼ける状態で保存できます。

固くなったお餅を切りやすくする・・・

カチカチになったお餅は、
包丁で切るのがひと苦労。

でも日本酒を吹きかけて、
1時間もおいておくと
ぐんと切れやすくなります。

まとめ

炊き立てご飯って、
すっごくおいしいですが、
古くなったお米は味も
変わってきますよね。

お米の保存方法。

虫よけ防止について書いてみました。

参考にしてくださいね。

ありがとうございました。

こちらの記事も読んでくださいね。

お米のおいしい炊き方

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