もりもりです。
初めての子供の入園。
何から準備をしていいか悩んでしまいますね。
そのひとつに「名前付け」ですね。
どこに貼るの?
どうやって付けるの?
私の家でも最初の子供のときは
悩みましたね。
少しでもお役に立てればと思い、
名前付けの場所、付け方、
名前付けの方法を紹介しますね。
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名前を付ける場所はどこが良いの?
●靴下
おすすめの場所は土踏まずのあたりが良いですよ!
一番消えにくくて良いですよ!
わざわざめくり返さないで済みます。
かかとやつま先部分に書くとこすれてしまい
消えてしまいます。
何で書くの?
白っぽい靴下より濃い色の
靴下を履かせることが多いと思いますので、
白色の細めのネームペンで書くといいです。
白の布用スタンプインクも良いですよ!
●上履きの靴
園によって指定されるかも知れませんが、
名前を書く場所は「足の甲」と「かかと」の
2か所が良いですね。
名前は少し大きめで、
足の甲は靴を履いた状態で子どもからも
見える位置にしましょう。
かかとは靴箱に入れているときに
見えるように縦書きにします。
洗濯しても落ちないように
必ず油性ペンで書きましょう。
名前書きに便利な「おなまえマッキ―」が
おすすめです。
左右がわかりやすいように可愛い絵を書いて
あげるのも良いですよ。
●トップス
表に大きく名前を書く方が
分かりやすいですが
目立ちすぎて抵抗がありますよね。
着ていない状態で一目でわかるタグ
(後ろ首の部分)の表側です。
書くのは名前ペンで直に書くのが簡単です。
おしゃれにしたければ
アイロンシートやフロッキーが
良いです!
私の家では下の子のおさがりを考えて、
布に名前を書いてブランドタグのように
両端を縫い付けました。
●アウター
アウターには太めのブランドタグが
付いていますのでスナップ式のネームタグが
おすすめです。
これと同じようなものをが100均でも売っています。
アウターを変える時はスナップを
外して付け替えましょうね。
●Tシャツ、肌着
後ろ首の部分のサイズなどのタグが
付いているところに書きましょう。
名前を書いて縫い付けても
良いですけど簡単に手書きで
書けば良いです。
●ボトムス
ボトムスはウエスト部分の後ろの内側に
付けましょう。
●下着
下着は前に書いた方がわかりやすい気がしますが、
ボトムスとパンツの場所が違うと子供が
混乱しちゃうかも知れません。
子供が迷わないように一緒の場所が良いです。
ウエストのゴム部分がおすすめです!
下着は直接に肌に触れるので
縫い付けたりすると子供がかゆがって嫌がります。
名前書きペンで直に書きましょう。
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名前を付ける方法
テプラやアイロンシールを使うのが
多いみたいですね。
私に家ではアイロンシールを利用しました。
アイロンで貼るだけですので簡単です。
はがすこともできます。
テプラとアイロンテープのメリットとデメリット
も書いておきますので比較してくださいね。
テプラとアイロンテープのメリットデメリット
テプラ
ラミネートラベルが印字できる小型プリンターです。
<メリット>
・名前が必要になれば手軽に印字できる
・テープの種類が豊富でラミネート加工された
テープ、アイロンで付けられるテープがある
・テープの色柄、幅、フォントや絵文字の種類が豊富
・オリジナルな物が作れる
<デメリット>
・枚数が多いと専用テープ代が割高になる
・布などには使えない
・アイロン接着が可能なテープには、
洗濯乾燥が使えないタイプのものもある
・製品によってはテープが固めなのでカーブしている
部分には不向き
用途
お弁当箱、フォーク、スプーン、お箸、水筒、
のり・クレヨン等の文房具
アイロンテープ
名前シールやフロッキーをアイロンの熱で接着させます。
<メリット>
・粘着シールやフックなどでループ状にして取り付ける
ことができる
・スナップで簡単に取り付けが可能なタイプもあり、
用途に応じて使い分けが可能。
・キッチリ接着できれば長持ちする
<デメリット>
・肌に直接シールが触れる場所は痛がるので不向き
・貼付ける場所にループを引っ掛ける部分がないと
付けられない
・フロッキーの一文字がとれてしまうこともある。
・洗濯しているうちにシールが剥がれたりする
(はがれ防止には、アイロンシールの四隅を縫っておく)
・一枚当たりの単価が高い
用途
通園バッグ、お弁当袋、コップ袋、靴下などの布物
※頻繁に洗わない通園バッグなどには最適です。
まとめ
名前付けはしっかりとしないと、
違う子供さんと入れ替わって
ママさんどうしのトラブルに
発展してしまうかも知れません。
そうならないように失くしても
すぐに分かるような場所に書きましょうね。
そして剥がれないようにしっかりと
つけましょうね。
ありがとうございました。
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