年齢とともに増えてくるのがほうれい線。
まだ、若いから
大丈夫って安心していませんか?
しかし、
若いときから出来るほうれい線もあるのです。
ほうれい線を出来なくするには
生活習慣もすごく大事なんですね!
後悔することのないように
私の知っている、
ケアの仕方をお教えしたいと思います。
ただし、
継続は力なりです!
頑張りましょうね!!!
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ほうれい線を消すには?
ほうれい線を改善する方法
・化粧品などで日頃から肌の手入れをする
・顔の筋肉を鍛える
私のおすすめはリガメントほぐしですが、
ほかにも有名な筋肉を鍛える方法も紹介します。
化粧品などで日頃から手入れをする・・・
ほうれい線は、
「コラーゲン・エラスチン繊維の減少と劣化」や
「筋肉の衰え」が主な原因です。
肌にとって大切なのは肌の乾燥を防ぐこと!
肌にうるおいを与えて
保湿を怠らないようにしましょう。
<保湿>
洗顔・お風呂のあとにたっぷりの化粧水と美容液、
乳液で保湿。
「ちょっと多いかな」くらいがちょうどいいです。
保湿成分の中でも、
「セラミド」・「コラーゲン」・「ヒアルロン酸」は
肌の角質層にうるおいを与えてくれるので効果大です。
<紫外線対策>
メイクの前に日焼け止めを顔全体にしっかり塗りましょう。
夏場など紫外線の強いときには、
こまめに塗り直すことが大切です。
2〜3時間に1回を目安にしましょう。
顔の筋肉を鍛える・・・
体と一緒で、
何もしないでいると顔の筋肉も衰えるんです。
筋肉が弱ってくると
重力に負けてしまい肌がたるんできます。
いわゆる、
ほうれい線やシワです!
自分で簡単にできる
エクササイズをいくつか紹介しますね。
・下回しエクササイズ
口を閉じた状態で、舌を左回り右回りと
歯に沿うようにしてゆっくりと20回ほど回します。
これを1日3セット行いましょう。
・ペットボトルエクササイズ
空のペットボトルを利用します。
水の量を調整してエクササイズしましょう。
① 不要な500mlサイズのペットボトルに少量の水を入れます。(100ml程度)
② ペットボトルを口にくわえて持ち上げ、10秒キープします。
③ これを3回繰り返して1セットとし、朝晩1セットずつ行います。
・リガメントほぐしマッサージ
リガメントというのは単純に訳すと「靭帯」のことです。
親指を頬骨の下に入れ込んで揉むだけです。
ただし、
下方向に押すのはNGです。
たくさんすれば効果が期待できると思って
やりすぎは注意です。
1日2分にしましょう。
頬骨の下に親指を入れてみてください
初めは痛いかも知れませんが、
ほぐれてくると痛みはなくなってきます。
目の下は人差し指を寝かせて
目の上は人差し指で上に押し上げるように。
ただし、
目を指でつかないように気をつけましょうね!
湯船につかりリラックスして行いましょうね。
・顔用トレーニングアイテム
FACIAL FITNESS PAO(フェイシャルフィットネス パオ)
PAO
ほうれい線の原因となる衰えた口周りの筋肉だけでなく、
顔全体の表情筋も鍛えてくれます。
やり方は簡単!
口でくわえて左右についたウェイトを上下に揺らすだけ。
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ほうれい線の原因
コラーゲン・エラスチンの減少と劣化によるたるみと
肌の乾燥が原因です。
ほうれい線には、
大きく分けて「浅いタイプ 」と「深いタイプ」の
2種類があります。
浅いほうれい線(表皮性のしわ)・・・
浅いほうれい線は「肌表面の乾燥」と
「むくみ」が主な原因。
年齢には関係なくできるほうれい線なんです。
若いからって油断大敵です!
日頃の保湿ケアを行いましょうね。
まとめ
いつまでも若くいたと思うのは、
人間の欲の一つだと思うんです。
決して悪い欲ではないですよね!
努力することで、
少しでも衰えを防ぐことができます。
顔に出来るほうれい線を減らすことで
若く見えます!
記事で書いた方法を参考にしてみて下さいね。
ありがとうございました。
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