紫外線対策のポイントと日焼け止めの選び方!どんな服装や食事が良いの?

美容

紫外線を吸収しすぎると、
肌には良くありません!

外出する際には、
十分な対策をしましょう。

紫外線対策のポイントや食事、
日焼け止めの選び方や塗り方の
コツなどを紹介しました。

参考にしてくださいね。


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紫外線対策のポイント

・日焼け止めの選び方

・日焼け止めの塗り方

日焼け止めの選び方
日焼け止めの容器に記載されている表示を
確認しましょう。
「SPF」はUV-B、「PA]はUV-Aを防ぐ効果を示しています。

UV-B、UV-Aとは何?

UV-B・・・「しみ」の原因となる紫外線です。
UV-Aより100~1000倍近く有毒性が高くて、
「皮膚がん」「白内障」「免疫低下」の原因となります。

UV-A・・・「しわ・たるみ」など老化の原因となる紫外線です。

日焼け止めの効果が高いほど、
肌への負担は大きくなってしまいます。

肌が弱くて荒れやすいならば、
「ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)」
のものがおすすめです。

日焼け止めの塗り方
顔に塗るとき
①クリーム状の日焼け止めならパール状1個分、
液状の日焼け止めなら1円玉1枚分を手のひらに
取ります

②額、鼻の上、頬、あごに分けて置き、まんべんなく
ていねいに伸ばします。
同じ量をもう一度
①から繰り返し重ね塗りします。

腕や脚など広範囲に塗るとき
容器から直線、直線を描くようにつけ、
手のひらで、らせんを描くようにムラなく伸ばします。

塗り忘れに注意する
耳の後ろや首筋、手の甲は日焼け止めを塗るのを
つい忘れてしまいがちになります。
意識して塗るようにしましょうね!

また、
鼻の頭や額、頬、肩、背中の上部などは
日焼けしやすいです。

よりていねいにぬりましょう。

まめに塗りなおそう
汗をかいたり水で濡れたり、
タオルなどで肌を強くこすったりすると
日焼け止めが取れてしまいます。

水分をよく拭き取ってから塗りなおしましょう。。

戸外で長時間過ごすときは2~3時間おきに
塗りなおすようにしましょう。

お出かけあとの対策

日焼け止めの落とし方
まずは、
容器にある表示を確認しましょう。

「石けんだけで落とせます」「クレンジングをしてください」
などが表示されていると思います。

ウォータープルーフ(耐水性)タイプの
日焼け止めはクレンジングをします。

日焼けをしたら
日焼けして、
肌が傷んだり赤くなったりしたときは、
冷たい水に浸したタオルや氷などで皮膚を冷やします。

紫外線対策に良い食事

紫外線を浴びると活性酸素が発生します。

これが、
シミやシワの原因となります。

緑黄色野菜に多いビタミンAやC、
トマトに多く含まれるリコピンなどには
抗酸化力があります

紫外線に対する抵抗力がつきます。

リコピンとは?

リコピンとはカロテノイドの一種です。

トマトやスイカ,ピンクグレープフルーツなどに
含まれる脂溶性の赤色の色素です。

抗酸化力が強いのが特徴で、
βカロテンの2倍ビタミンEの100倍の抗酸化力を持ちます。

血糖値を下げる、動脈硬化の予防、喘息の改善、美白効果、
ダイエット効果などがあります。

カロテノイドとは・・・自然に存在する色素のことで、
カロチノイドと呼ばれることもあります。

緑黄色野菜に多く含まれ現在600種類以上が知られています。

カロテノイドは活性酸素を消す抗酸化力が強いのが特徴。
代表的なものとしてはαカロテンやβカロテン、ルティン、
リコピンなどがあります。

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紫外線カットに効果的な服装

長袖でも、
ざっくりと編んだニットなどは
紫外線は編目を通過してしまいます。

目の詰まった服を選びましょうね。

そして、
色が濃ければ濃いほど紫外線を吸収します。

帽子や日傘を利用
帽子や日傘は日焼けや熱中症を予防するのに
有効なアイテムです。

帽子は首まで隠れる、
つばのあるタイプがおすすめ。

日傘は内側の布地の色が濃いほうが、
散乱光をより吸収します。

朝夕はサングラス
太陽が低い位置にある朝夕は目に入ってくる
紫外線量が多くなります。

朝夕こそ紫外線カット仕様のサングラスをかけましょう。

そして、
サングラスは顔にフィットするものにしましようね。

長時間外で過ごすときはゴーグルタイプが良いです。

まとめ

紫外線を吸収しすぎると、
しみ、しわが増えたり皮膚がんのリスクも
高まります。

紫外線対策は肌には必要です。

外出するときは、
気をつけましょうね。

ありがとうございました。

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