夏の日差しが強い日は、外出時は熱中症に気をつけないといけません。
熱中症は突然、襲ってきます!
では、熱中症にならないようにするにはどうすればいいのでしょう!
その重要なポイントを紹介しますね!
ぜひ参考にしてくださいね。
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身につけるものを選ぶ
外出時はできるだけ体感温度を上げないように、涼しくなる服装や体を冷やす工夫をしましょうね!
熱をこもらせない衣服で・・・
強い日差しを浴びると、服の中に熱がこもります。
袖口や襟口が広くゆったりとした衣服を着て、風の通りを良くしましょう。
空気の通りがよくなると、たくさん体の熱を逃がしてくれますよ!
生地は吸水性、速乾性のあるものにすると良いです。
下着は直接体に密着するので、吸水性にすぐれた綿などの素材にすると完璧ですね!
色は黒系より白系にしましょう!
白系のほうが熱を吸収しません。
携帯したいクールグッズ・・・
帽子は、つばの広いものにして、頭や首に直接日光が当たらないように。
最近は水に浸してから首に巻く冷感スカーフや、勢いよく広げると生地が冷たくなるタオルなどもあります。
戸外での過ごし方
戸外では直射日光はなるべくさけて日陰を歩いたりしましょう。
日陰を歩こう・・・
歩くときは、出来るだけ日陰を選んで歩きましょうね!
信号待ちなど、ちょっとした時間も日陰に入るなどして直射日光に当たらないようにしましょう。
公園など長く過ごすときは、日陰でも風通しのよい場所を選びましょう!
日陰でも、風通しが悪いと熱中症になりますよ。
適度な休息・・・
炎天下で子供と一緒にいるときは、時々、涼しい場所に移動して体を冷やしたり、水分を補給したりして体調管理しましょう。
屋外で開催されるイベント、遊園地や海に行ったときも同様に、時々暑さから逃れるようにしましょう。
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夏バテしないぬ食事をとる
夏バテ防止にビタミンを積極的に摂りましょう。
摂りたい栄養素・・・
疲労回復のビタミンといわれ、豚肉やたらこ、大豆などに多く含まれるビタミンB1・・・
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暑さやストレスに対する抵抗力を高めオレンジやブロッコリー、ほうれん草などに含まれるビタミンC’を積極的に摂りましょう。
食事の工夫・・・
酢やレモンなどの酸味や、ショウガやネギなどの薬味は胃を刺激して食欲を促す働きがあります。
そうめんやアイスコーヒーなど、冷たい食事や飲み物ばかり口にしていると胃腸への負担が増すので、ほどほどにしておきましょう。
食中毒に注意しよう
暑い季節は食中毒にかかりやすいです。
食中毒を防ぐポイント・・・
①菌を付けない(手洗いや器具の消毒)
②増やさない(低温管理、乾燥させる)
③殺菌する(洗浄、加熱など)
特に(殺菌する)ことを重視して、肉類や魚介類などはなるべく煮る、焼くなどの加熱処理を十分に行いましょう!
まとめ
夏の暑い季節は外出時にはとくに、熱中症対策をしなければいけないです。
これぐらいは大丈夫って、ゆだんは禁物です。
そして、夏バテしないように食事にも気をつけましょうね。
ありがとうございました
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