暑さに負けない体づくりと夏を乗りきる暮らしの工夫!

熱中症

夏が暑いのは、
あたりまえですが、

最近の夏、

とくに暑くないですか!

家の中でエアコンをかけて、
1日中、じっとしていたい気分です。

しかし、
そんなことをしていては暑い夏を快適に
過ごせませんよ!

適度な運動や入浴は快適な睡眠を
与えてくれます。

涼しくなる室内環境も必要です!

そのためには、
どうすれば良いのか?

を記事にして見ました。


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適度に汗をかきましょう

適度に汗をかくにはどうすればいいの
でしょう?

ウォーキングなどの有酸素運動と
入浴で汗をかくことです。

 

適度な有酸素運動・・・

ウォーキングなどの有酸素運動を、
ややきついと感じる強さで出来れば1日30分を週に4日以上行いましょうね。

 

昼間は暑さで熱中症のおそれがあるので日差しが弱い、

朝夕の涼しい時間帯がベストですね!

 

水分補給は運動の前後だけでなく
運動中も補給できるように水筒は
必ず持ち歩きましょう。

 

ゆっくりと入浴しよう・・・

ゆっくりとぬるめのお湯で入浴すると、
じんわりと汗が出てきます。

 

新陳代謝が促進されてる証拠です。

 

少し長めのお風呂に入るときは、
脱水防止のために入浴前後に
コップ1杯の水を飲みましょうね。

 

ゆっくり入浴すると、
副交感神経が刺激されてリラックス効果が得らますよ。

 

その夜はきっと、快適な眠りにつけるはずです。

快適な 睡眠を手に入れよう

快適な睡眠を得るのに必要なのは、
体も心も心地よいと感じる、
良い寝具と休める環境なんです。

 

吸収性のある寝具・・・

睡眠中は思ってる以上に大量の汗をかきます。

 

通気性や吸湿性のよい寝具を選ぶように
しましょう。

 

冷却ジェルが中に入ってる寝具用パッドなど、ふ

ひんやりした肌ざわりのクール寝具が
最適です。

 

自分のお気に入りの物を見つけましょうね。

 

寝室の環境・・・

気温や湿度が高いと寝苦しいですよね!

何回も目を覚ましてしまいます。

 

睡眠不足になる原因です!!

 

寝る前にエアコンをつけて部屋の温度と
湿度を調整しましょうね。

 

エアコンをつけすぎないようにタイマーをセットしましょう。

部屋が暑くなると目が覚めてしまいますが・・・

 

エアコンのつけすぎで風邪ひかないようにね!

 

エアコンの冷んやりには負けてしまい、
夏はしょっちゅう鼻風邪です  笑

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涼しい室内環境をつくる

エアコンや扇風機をしっかりと活用し快適な室内にしましょうね。

 

エアコンと扇風機の活用・・・

体が冷え過ぎるので、
エアコンの風は直接、
体に当たらないようにしましょう。

 

扇風機を使うと、
部屋の下層にたまってる冷気が循環するので部屋全体が涼しくなりますよ。

 

熱中症予防のためにも室温は28度を
超えないようにしましょうね!

手元に温度計を置いて、
時々室温をチェックです。

 

太陽光をシャットアウト・・・

窓から差し込む直射日光は室温を上昇させます。

 

窓にすだれを吊るしたり、
よしずを立てかけたりして直射日光が
当たらないようにしましょう!

 

アサガオやゴーヤなど、
つる性の植物て緑のカーテンも
おすすめですよ。

戸外から涼しさを招く

涼しい気持ちになれる工夫をしましょう。

 

打ち水で暑さを緩和・・・

昔から行なわれている「打ち水」は、
水が蒸発するさいの気化熱の働きで
周囲の温度を下げることができます。

 

ただし、

日中の暑い時間帯での打ち水は、
水がすぐに蒸発するため、
あまり効果が期待できないです。

 

風鈴で涼しい気分・・・

多くの日本人が「風鈴の音は涼しい」と
感じています。

 

思い込みにより脳が身体を涼しいきと同じ状態にさせているんです。

 

ただし、

風の強い日や夜間は風鈴の音で
近所迷惑になるかもしれないので、
しまっておきましょう。

まとめ

暑さで体をこわさないように適度な
運動をしたり環境を工夫して涼しく
しましょうね!

そして、
エアコンの付けすぎで風邪をひくことの
ないようにしてください。

ありがとうございました

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