シェルター必要なときはあるのか!家庭用価格と何日の生活が必要か!

災害

北朝鮮による弾道ミサイルの実験などに
よるものでしょうね。

 

最近、
核シェルターが売れているそうです。

 

普通は年間に、
5件ほどだそうです。

今は、
30倍くらいの問い合わせ
があるそうです。

 

シェルターに対して気になる人が
増えているんですね。

 

では、
気になるシェルターは本当に必要なのか!

いくらぐらいで買えるの?

どれぐらいの生活が必要なのか!

記事内でお教えしますね

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核シェルターは必要になるときはあるのか!

最近では、
北朝鮮のミサイル攻撃が現実味を
帯びてきています。

 

その影響なのか、
核シェルターが売れているそうです!

 

シェルターとは、
核爆弾が飛んできたときに
自分自身と家族の命を守るための
ものです。

 

放射性物質に耐えれなくては
ならないです。

 

ただ、
今の日本では核だけが驚異では
ありませんよね!

 

地震や噴火、津波などの自然災害からも
身を守らなくてならないのです。

 

いつ大きな地震や津波が
襲ってくるかもしれないし、

 

富士山や、
それ以外の休火山がいつ大噴火を
起こすかわからないです。

 

それを考えると一家に一台は
耐震シェルターでもいいので
欲しいですよね!

 

シェルターは、
大規模災害にも役立ちます。

 

大規模災害とは・・・

やはり
大規模災害のうち、
最も大規模なものは、
核爆発です。

 

爆発の衝撃・爆風・熱・火・放射線・
二次放射能による
空気や水や土壌の汚染。

 

それ以外では、
戦争・テロ。

 

自然災害では地震・津波・火災、
又は化学工場や有害物質を
取り扱う場所の事故などです。

 

衝撃波、爆風、放射線、熱、火の脅威を
減少させる為に地下が有効です。

地下の揺れは地表の約3分の1と
いわれています。

 

核シェルターの空気清浄機能・・・

核シェルターの空気清浄機の性能は
現在知られている毒物を99.995%以上
ろ過する能力があります。

 

家庭用シェルター通信販売価格

シェルターって高くて、
お金持ちしか買えないイメージがあります。

 

たしかに、
核シェルターのように核の爆風に耐えるものは、
そうとうな値段でしょう!

 

しかし、

既存の部屋を密閉して、
放射性物質が入ってこないようにするだけの
ものなら200万円ほどで買えるようです。

 

本格的な地下に埋めるカプセルタイプだと
300万円くらいからです。

 

しかし、
現実的には自然災害から
身を守る防災シェルターでも
十分ですよ!

 

防災シェルターですと、
安いものだと100万円以下で
買うこともできます。

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地震・津波・土砂災害から命を守る
家庭用防災シェルター

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高齢・障害者の避難も容易。

・スロープで車いす使用者にも対応。

・軽量・コンパクトで設置場所の自由度が
高く屋上設置も可。

・トラック荷台サイズで輸送コストを抑えます。

 

浮揚式津波洪水対策用シェルター
SAFE+(セーフプラス)300シリーズ

価格:¥ 4,298,400より

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レーシングカーメーカーが開発

・人命を最優先に考えた高剛性・軽量構造

・デジタル構造解析による最適設計

・大きく低い開口部は子供や
高齢・障害者の避難も容易

・スロープで車いす使用者にも対応

・軽量・コンパクトで設置場所の自由度が
高く屋上設置も可。

・トラック荷台サイズで輸送コストを抑えます。

補助金は出るのか!

日本では補助金は出ないです。

 

過去、スイスは冷戦時に、
すべての建物に核シェルターの設置を
義務づけていたんです。

 

そのかわり、
費用の1/2を補助していました。

 

これからは、
日本も核シェルターは無理でも、
大規模な災害に備えての耐震シェルターには、
補助金を出すようにすれば良いと思いますね。

シェルターの生活は何日必要なの?

シェルターの大きさにもよりますが、
家庭用だと数人で何日も生活するのは
難しいと思いますね!

 

狭いので、
圧迫感がすごいと思います。

 

精神的に耐えられるのは、
2~3日ではないでしょうか!

 

自然災害では十分な日数ではないかと
思います。

 

核は2週間ほどの生活が必要でしょうね!

 

核爆発によるガンマ線の強さです・・・

49時間で100分の1、
2週間で1000分の1にまでに
低下するそうです。

まとめ

現代の日本では核爆弾の爆発よりも、
地震や大津波による被害の方が、
確率的に高いです。

確実に自然災害から身を守るなら
各家庭に耐震シェルターを置くのが
一番だと思います。

ありがとうございました。

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