服についたら取れない墨汁・インク・サビ・口紅などのシミ抜きの裏ワザ!

家事

もりもりです。

子供が習字でつけて帰った墨汁のシミ。

マジックやボールペンのシミ。

口紅やファンデーションなどの

化粧品も服についたら取るのが

やっかいですよね!

そこで、
そんなやっかいな汚れを
かんたんに取る裏ワザを紹介します。

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インクや墨汁などのシミ取り

●ボールペンのインクにはヘアスプレー

ボールペンのインクが服につくと、
落としにくいのでアルコールかシンナーをガーゼに
しみ込ませてたたき洗いする。

そのほかにこんな裏ワザもあります。

インクのシミの上に、
ヘアスプレーをかけ5~10分放置する。

その後ふつうに洗濯しますす。

●サインペンやマジックインキには住居用洗剤

サインペンのシミは、
住居用洗剤でよく落ちます。

水では落ちないので、
タオルを布の下に当て、
住居用洗剤をそのままつけてたたき
下のタオルに吸い取らせます。

マジックインキは、

まず、
住居用洗剤を綿棒につけてたたき、
そのあとお湯で洗剤をよく落とします。

●墨汁のシミをラクに取るコツ①

毛筆書をしていて、
墨汁を服につけてしまったときは
あわててふき取ろうとすると、
よけいに汚れが広がってしまいます。

墨汁のシミの上から水を細くたらしてもみだし、
次にご飯粒と洗剤を混ぜて練ったものを
たっぷりつけて、
ツメを立ててもみだすと、
きれいに取れます。

墨汁のシミをラクに取るコツ②

もう一つ、
墨汁のシミを取るコツです。

シミがついたら、
すぐにご飯粒を塗り込んで、
墨汁が繊維の奥まで入り込むのを防ぎます。

そのあと、
台所用洗剤を使ってもみ洗いをするとよいです。

または、
練り歯磨きをシミにつけてもみ洗いをしてもいいです。

ファンデーションや口紅などの化粧品を落とす

●メイク落としジェルが大活躍

ファンデーションなどの化粧品を服につけると
洗剤では落ちにくいです。

そこで市販のメイク落としジェルで、
もみ洗いすると、
きれいに落ちます。

なかなか取れないくつ下の泥汚れにも、
メイク落としジェルをつけて、
もみ洗いすれば驚くほどきれいになるので
いろいろな洗濯に応用してみましょう。

●ファンデーションは化粧水でオフ

もしも、
ファンデーションが服についてしまったら、
化粧水を含ませたコットンで、
トントンとたたきましょう。

化粧水のアルコール分のおかげで
シミがきれいに取れます。

そのあと、
水で湿らせた布でふいておけばよいです。

●口紅はバターで解決

シャツについた口紅はバターで解決。

シャツに口紅がついてしまったら
その箇所に少量のバターをつけてもみ、
そのあとアルコールを含ませた布でたたくといいです。

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がんこな油や泥汚れを取るには

●油のシミ

服についたがんこな油のシミは、
バターかマーガリンをたっぷりつけて
30分放置しよう。

そのあと、中性洗剤で手洗いすれば、
きれいに落ちます。

●泥汚れ

がんこな泥汚れは洗うのがやっかいだ。
そんな泥汚れは洗濯ブラシで泥を落としてから
洗濯機で洗おう。

しみついて落ちにくい泥汚れは
住居用洗剤をブラシにつけてこするとよく落ちます。

ペンキや鉄サビが服についたときの応急処置

●ペンキのシミ

ペンキのシミはベンジンを含ませた布でたたきだす。

根気よくやれば徐々にシミは取れていきます。

そのあとはなるべく早めにクリーニングにだすこと。

●鉄サビ

鉄棒やブランコなどの手すりの鉄サビが
服についたら、レモンの切れ端でサビの部分をこすり
しばらく置いておくと薄くなるので
あとはふつうに洗濯するときれいに取れます。

まとめ

服についたインクのシミや
口紅やファンデーションを取るのは
大変ですよね。

ありがとうございました。

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