もりもりです。
テレビやAV機器のまわりは、静電気が放出されやすく、すぐにホコリだらけになります。
コードなど配線にも、すごくホコリがつきます。
こまめに、掃除をすることが大事です。
では、どんな掃除の方法がいいのか?
道具や洗剤は?
・テレビの種類によって掃除の仕方も違ってくる
・プラズマテレビと液晶テレビの掃除の方法
・汚れる原因
・テレビ・AV機器の年間そうじ方法!
についてお教えしますね。
最後まで読んでくださいね。
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テレビの種類によって掃除の仕方も違ってくる
テレビといえば、液晶テレビが主流です。
話は変わりますが、私の幼い頃は、トランジスタテレビが主流でしたが、まだ真空管テレビもあった時代です。
たぶん、電源スイッチを入れて画面に映像が出るまでに30秒ほどの時間がかかったと思います。
チャンネルを変えるときは、金庫や郵便ポストのダイアルを回すみたいに手でガチャガチャと回すのです。
今みたいな、リモコンなんてまだなかったんです。
古き良き時代です。
話を戻しますね。
液晶テレビの欠点は画面がやわらかく傷つきやすいことです。
すごくデリケートなんです。
画面に付着したホコリや汚れを、ふき取るとろうとして、ぞうきんなどで表面に傷をつけて
しまったってことないですか?
必ず、画面をふくときは、〝マイクロファイバー〟のような超極細繊維を使いましょう。
一方、プラズマテレビの画面は、やわらかい布で、からぶきしても傷つくことはないのでふき掃除は楽でしょうね。
このようにテレビやAV機器などは種類によって、掃除の仕方が変わるので、機器に合ったやり方で、ずっときれいを保ちましょうね。
プラズマテレビと液晶テレビの掃除の方法
【プラズマテレビ】
プラズマテレビは、比較的に汚れがつきにくい画面になっています。
汚れはやわらかい布でからぶきすればいい。
キャビネットやガラス面のひどい汚れや指紋汚れなどは、水で薄めた中性洗剤に浸した布を固く絞ってふき、からぶきで仕上げます。
【液晶テレビ】
液晶テレビの画面は、すごくデリケート。
特殊加工された超極細繊維の〝マイクロファイバー〟でていねいにふきましょう。
汚れる原因
【テレビ】
①ホコリが落下
②静電気でホコリがくっついてしまう
③テレビの表面のホコリが炭化し、黒くなる
【AV機器】
①ホコリやチリが空気に舞う
②空気の流れによってホコリがつく
必要な道具と洗剤
●化学ばたき、マイクロファイバー
(ホコリを効率よくキャッチする)
●ぞうきん・ふきん
(広い面のふきそうじに)
●綿棒
(細かい部分のおそうじに活躍)
●中性洗剤
(ガンコな汚れには専用洗剤を)
テレビ・AV機器の年間そうじ方法!
ときどきのおそうじ
●収納家具のホコリ
テレビ・AV機器のまわりの収納家具もホコリがたまりやすい場所です。
ときどき化学ばたきでホコリをはらいましょう。
●テレビの表面のホコリ
液晶テレビはマイクロファイバーでホコリをはらいます。
プラズマテレビはやわらかい布でからぶき。
●プラグのたまったホコリを取る
DVDの溝にたまったゴミは電源プラグを抜いて綿棒で取ります。
プラグのホコリは乾いたふきんで取る。
年に1回
●コード類のふきそうじ
コード類は年に1回、化学ばたきでホコリを取り、水で薄めた中性洗剤に浸したぞうきんを固くしぼってふく。
その後、水ぶき➝からぶきでOK。
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最後に
テレビ・ビデオなどのAV機器は静電気が発生しやすく、ホコリがすぐにたまってしまいます。
キレイを保つためには、定期的なそうじが必要です。
どんなそうじの仕方や道具が必要なのか?
記事内で紹介させていただきました。
参考にしてくださいね。
今日も読んでくれてありがとうございました。
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