汚れをかんたんに落とすためのお掃除法を紹介します!

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もりもりです。

お掃除についてです。

いくら、
そうじをしても、
なかなかキレイにならない!

それは、
汚れの種類とお掃除の仕方が適していないからです。

汚れの種類と適した、
お掃除法を紹介しますね。

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お掃除法をマスターしよう!

まずは、
おそうじ法をマスターしましょう。

毎日毎日、
一生懸命にお掃除しても、
キレイに汚れが取れない!

それは、
汚れに適したお掃除法でないかもしれません。

まずは、
汚れの種類を知り、
汚れはどのようにつくのかを
理解しておきましょう。

そして、
こびりつく前にタイミングよくお掃除しましょう。

汚れの種類は6つある!

汚れの種類は大まかに分類すると
6つです。

ホコリ

ホコリとは、
繊維から出る糸くず、毛髪、ダニ、ダニの糞、
カビの胞子・フケなどが空気中に
浮遊している状態です。

そして、
床などの隅に、
たまっていきます。

よくたまる場所・・・

リビングやトイレ・洗面所などで、
家具の上部、照明器具の傘、電気コード、
TV画面、テレビ台、本棚、観葉植物、ソファー、
絨毯、フローリング、床など

 

水あか

水道水にはカルシウムが含まれているので、
水滴の水分が蒸発してしまうと
白い固形物が残ります。

トイレの便器の水たまり周辺にスジ状の黄ばみが
できてしまいます。

これも水あかです。

水あか汚れは長い間、
放置すると取れなくなってしまうこともあります。

 

水をはじいて、
ベタベタしてこびりつきやすい。

油汚れは、
こまめに拭きとるようにしないと
取れにくくなります。

 

ヤニ

タバコの煙の中のニコチンが壁などに
こびりつき黄ばんでしまいます。

長い間、ふき掃除をしないと取れなくなります。

 

ぬめり

雑菌の栄養分になる皮脂などが
付着して雑菌が繫殖するとき
ヌメヌメした粘着物を出します。

 

ヌメリは水分がある状況で細菌が付着し、
汚れを栄養に細菌が繁殖したものです。

ヌメリをそのまま放置してしまうと、
固まって悪臭が発生する事があります。

 

汚れを栄養源にするカビが付着して、
黒や褐色の汚れにもなってしまします。

発生しやすい場所・・・

洗面台、キッチンや浴室の水栓まわり、
排水口や浴室の床など水がたます場所。

 

カビ

「湿度・温度・栄養」の3条件がそろうと
できるのがカビです。

カビは目に見えない凹凸の奥まで
入り込んでしまうので、
時間がたつほど、
除去するのが大変です。

コーキングについた黒ズミは
住宅(リビング)用洗剤や浴室用洗剤、
カビ取り剤を使ってブラシやスポンジで
擦り落としましょう。

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汚れに適したおそうじ法

ホコリなどの付着した汚れ

付着した汚れとは、
床や家具の上に軽くのっていたり、
くっついている状態です。

はらって落とす

ホコリの掃除は通常の場合、
掃除機やほうきで取り除きます。

ホコリなど付着した汚れは、
モップやはたきではらえば
かんたんに落ちます。

あとは、ホコリが舞い上がらないように
静電気を利用して
からめ取りましょう。

扇風機のモーター部分や、
冷却のためのファンについた
デスクトップ型のパソコンの内部などは、
空気の通り道という事もあって
ホコリが溜まりがちです。

こうした場所はダストスプレーを
用いて吹き飛ばします。

こびりついた汚れ

手あか、油、泥汚れ、タバコの煙の中のヤニなどがつき、
時間が経過すると、乾燥して固まる。

ふく

こびりつきは
なかなか落ちにくいです。

固まったこびりつきはヘラでこすりとり、
あとは水ぶきや洗剤を使ってふき取りましょう。

キッチンレンジまわりの汚れとして、
食品の汁やこぼれた調味料などの
食品汚れがあるかと思います。

食品汚れは、汚れてすぐなら水拭きで
簡単に取ることができます。

しかし、
放置しておくと器具などの変色や変質を招く事もあります。

 

また、
コンロに吹きこぼれた煮汁や油などが
熱によって炭化すると「こげつき」になってしまいます。

 

「こげつき」は、
ヘラでこそげ落とすなど力を入れて
こすらないと簡単には落ちません。

 

吹きこぼれたら、
すぐに薄めた食器用洗剤またはアルコール除菌剤などを使い、
拭きとるようにしましょう。

 

こびりつきが変質

汚れを長く放置していると乾燥して固まり
空気や熱などによって変質してしまいます。

こすり落とす

こびりついたひどい汚れは、
強力洗剤やクレンザーをつけた歯ブラシか
洗剤つきスチールたわしでこすり落とす。

 

一度固まってしまったこびりつきは、
酸性洗剤で溶かすか
削り取って落とすしかありません。

 

キッチンの油汚れは、
料理のときに飛び散った油や油煙の汚れですから、
汚れがついてすぐなら水拭きでも落とせます。

薄めた食器用洗剤またはアルコール除菌剤で
拭き取りましょう。

まとめ

汚れのない環境をつくるのは、
すごく難しいと思います。

毎日、そうじするのは大変ですよね。

出来れば汚れが固まりこびりつく前に
タイミングよく
おそうじをしましょう。

ありがとうございました。

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