もろもりです。
3月の記念日で、
すぐに思い浮かぶのは、
「ホワイトデー」ですね。
バレンタインのお返しの
プレゼントを贈る日です。
チョコをもらったのなら
必ずお返しはしましょうね。
バレンタインデーの起源や由来は、
年間の記念日2月の記事で
紹介させていただきました。
3月の年間の記念日と
ホワイトデーの起源と由来についても
調べてみました。
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3月の記念日
3月
1日 – ビキニデー、労働法施行記念日、
マーチの日、行進曲の日、豚の日
2日 – 遠山の金さんの日、ミニチュアの日、
中国残留孤児の日、ミニーマウスの日
ミニーマウスの日
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定
「ミ(3)ニー(2)」の語呂合わせ
女の子がオシャレを楽しみ輝く早春であり、
女の子の節句「ひな祭り」と同じ時期などから
制定
3日 – 耳の日、民放ラジオの日、平和の日、
桃の日、金魚の日、結納の日、サルサの日、サザンの日
桃の日
日本たばこ産業(JT)が、同社の飲料水、
桃の天然水のPRのために制定
4日 – 雑誌の日、ミシンの日、サッシの日、
三線の日
5日 – 珊瑚の日、ミスコンの日、
スチュワーデスの日
6日 – エステティックサロンの日、弟の日、スポーツ新聞の日、
世界一周記念日
7日 – 消防記念日、警察制度改正記念日
8日 – 国際女性デー、ミツバチの日、
エスカレーターの日、みやげの日、光の日
ミツバチの日
「みつ(3)ばち(8)」の語呂合わせから、全日本はちみつ協同組合と
日本養蜂はちみつ協会が制定
9日 – 漁業法記念日、ありがとうの日、記念切手記念日、レコード針の日
10日 – 陸軍記念日、砂糖の日、佐渡の日、水戸の日、ミントの日、
サボテンの日、農山漁村女性の日
砂糖の日
「さ(3)とう(10)」の語呂合わせで、砂糖の優れた栄養価を見直す日
11日 – コラムの日、パンダ発見の日
12日 – サイフの日、モスの日
13日 – 青函トンネル開業記念日、気くばりの日、サンドイッチデー
サンドイッチデー
3と3で1をはさんでいることから
14日 – ホワイトデー、キャンデーの日、マシュマロデー、
数学の日、国際結婚の日
マシュマロデー
福岡県の菓子店が、バレンタインデーのチョコの
お返しにマシュマロを贈ることをPRしたことから
キャンデーの日
全国飴菓子工業協同組合が、ホワイトデーの名称とともに
キャンデーをお返しすることを提唱
15日 – 靴の記念日、オリーブの日
16日 – 国立公園指定記念日
17日 – 漫画週刊誌の日
18日 – 精霊の日
19日 – ミュージックの日
20日 – 動物愛護デー、上野動物園開園記念日、LPレコードの日、
電卓の日
21日 – 催眠術の日、ランドセルの日、世界詩歌記念日、卵の日
催眠術の日
催眠術をかける時のかけ声「3、2、1」から。
ランドセルの日
ランドセルをミニサイズに加工する店「スキップ」の
増田利正さんが提唱。
3+2+1が小学校の修業年数の6になることから。
卵の日
欧米では、卵が幸せを呼ぶシンボルであることから、
生命が芽生える春の中心の春分の日(21日ごと)に制定
22日 – 放送記念日、国連水の日
国連水の日
国際連合(UN)が制定した国際デーで、
水の大切さを見つめ直す日
23日 – 世界気象デー
24日 – 世界結核デー、マネキン記念日
25日 – 電気記念日
26日 – カチューシャの歌の日
27日 – さくらの日
さくらの日
日本さくらの会が1992(平成4)年に制定。
3×9(さくら)=27の語呂合せと、
七十二候のひとつ「桜始開」が
重なる時期であることから制定
28日 – シルクロードの日、三つ葉の日、スリーマイル島記念日
29日 – マリモの日
30日 – マフィアの日
31日 – 学校教育法公布記念日、エッフェル塔の日、
オーケストラの日、経理の日
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ホワイトデーとは
3月14日のホワイトデーは、
バレンタインデーにチョコレートや
プレゼントをもらった男性が、
お返しにプレゼントを贈る日です。
一般的には、
キャンディやマシュマロ、クッキー、
ホワイトチョコレートなどのお菓子です。
お返しは、
なんでもいいでしょうが、
せっかくプレゼントするんですから、
喜んでもらえる物にしましょうね。
ホワイトデーの起源!
バレンタインデーの起源は悲しい物語でしたね。
では、ホワイトデーの起源はどうなんでしょうか!
バレンタインデーの後日譚にあります。
バレンタインデーの源になった聖バレンタインは、
ローマ皇帝クラウディウスが出した結婚禁止令に
そむいた恋人を密かに結婚させたために殉死します。
ホワイトデーは、
それからひと月後の3月14日、
恋人たちが改めて永遠の愛を誓ったという
エピソードが基になっているといわれています。
ホワイトデーの由来
ホワイトデーの歴史は、
まだまだ浅いです。
1978年に「全国飴菓子工業組合」が、
バレンタインデーのひと月あとの3月14日を
キャンディーをお返しする日と決め、
新たな記念日にしようと提案したのです。
その当時、
日本でもバレンタインデーが、
定着しつつあった時代、
自然にお返しの風潮も生まれていました。
「いただきものにはお返しをする」という
習慣のある日本では受け入れやすかったようです。
しかし、
ホワイトデーの習慣があるのは、
日本と韓国、台湾、中国の一部などの東アジア圏だけで、
欧米ではこのような習慣はあまり見られないんだとか・・・
お返しのお菓子ベスト3には意味があった!
ホワイトデーのお返しとして、
喜ばる物ランキングで、
上位を占めているのが、
マシュマロ、キャンディ、クッキーなど、
3つのお菓子です。
しかし、
それぞれには、
相手に伝えたい意味があるんです。
知らない大変なことになるかもね・・・
マシュマロ - あなたが嫌いです。
クッキー - 友達でいてください。
キャンディ - あなたが好きです。
でも、
3つのお菓子の意味づけは昔のこと。
現在は気にしなくていいようです。
まあ、
そんな意味など
若い人は知らないでしょうね!
まとめ
独身の若い男女なら気になるバレンタインデーと
ホワイトデーでしょうね。
いや、
年配の独身、既婚者も気になるかも・・・
年齢はいくら重ねても
楽しみがないといけませんよね。
ありがとうございました。
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