運転の初心者が気をつけるポイントは?かもしれない運転を心がけよう!

乗り物

こんにちは~
もりもりです。

今日は、運転初心者がきをつけることについてお話をしますね。

娘

免許取ったばかりで、運転中は、
ハラハラドキドキし、
心臓がはれつしそう~

母

そうなの~。
大丈夫よ、すぐになれるわよ。
お母さんも、最初は大変だったんだから!

このように、免許を取りたてのときは、運転が不安で不安でしかたがないでしょうね。

私も運転がなれるまでは、すごく不安だった記憶があります。

慣れるまでに時間がかかって当然です。
運転に慣れている方がおかしいですよ!

・思い込みやカンによる運転はしない!
・かもしれない運転を心がける!
・目視と指差で安全確認をしよう!
・自分の車をまわりにアピールしよう!
などについてお教えしますね。

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思い込みやカンによる運転はしない!

日常生活においてもで、きっとこうだろうとの思い込みや『カン』にたよったりすることないですか?

私はよくあるかな~

思い込みの意味を辞書で調べたら、( そうだとばかり信じきっていること。 それ以外にはないと固く心に決めること)だそうです。

たんなる思い込みですむのならいいですがね。

自動車の運転の思い込みや「カン」は非常に危険です!

たとえば、こんな光景に遭遇したことはないですか?
目の前を減速せずに猛スピードで走り抜ける車。

私は幾度もあります。

ここはサーキットかい!!

ほんとに、ヒヤッとします。

こんなバカなドライバーの事故の巻き添えにはなりたくないですよね。

こんなドライバーでも、まさか自ら事故を起こしたいとは思っていないでしょう!

事故なんて起きないとの思い込みでしょうね。

このようなドライバーは、どんな思い込みや「カン」で運転しているのでしょうか?

●自分の車の前を他の車や人が飛び出すことはないだろう

●車や人がいても、自分の車が通り過ぎるまで、止まってくれるはずだ

●自分はハンドルさばきが「上手い」から何かあっても瞬時によけれる

きっとこんなところでしょう!

ようするに「おれは運転がうまい」と、自信過剰になっているのです。

 

しかし、
こんな「思い込みやカンによる運転」をしていたら、危険なうえに命がいくらあlっても足りません。

他人の命を奪うことにもなりかねないです。

けっして、思い込みやカンによる運転はしないように。

かもしれない運転を心がける!

かもしれない?

どんなことがあるか想定してみましょう

●右折するとき、直進車のすぐ後ろにバイクがいるかも?

●右折するとき、直進車の信号が赤になっても、信号無視する車がいるかも?

●自転車や歩行者が急に横断するかも?

●左折するとき、車の真横にバイクがいるかも?

●左折するとき、前方の右折車が自分の車より先に曲がろうとするかも?

●前の車が急ブレーキをかけるかも?

●赤信号のなっても対向車が止まらずに走ってくるかも?

●トラックや車の陰にバイクがいるかも?

ほかにもたくさんかもしれないがあるかもしれません。

自分で想定してみましょうね!

目視と指差で安全確認をしよう!

安全運転をするのに、いちばん大切なこと。
それは、目に見えないものに対して恐怖を感じることです。

恐怖を感じてたら運転なんて、出来ないって言われそうですが、それぐらいの気持ちが大切だということです。

アクセルを踏むとき、ハンドルを切るとき、すべてにおいて目視して行動することです。

車はすごく便利な乗り物です。

車の通れる道さえあれば、楽にどこでも行くことができます。

しかし、
事故を起こせば、これほど危険な乗り物はないです。

物損事故ならお金で済みますが、人身事故を起こせば、関係者すべての人が不幸になります。

この嫌なことをなくすには、目視で安全確認するすこと。

目で確認出来ないときは、ミラーやガラス窓など、写るものを利用しましょうね。

たとえば、
止まっている車の陰から、小さい子供が飛び出してくるかもしれません。

路地から飛び出してきそうな子供や自転車を、チェックするのに役立ちます。

あとは、指差確認もすごく役に立ちますよ!

わかりやすいので例える、電車の運転士や車掌が、右よし左よしって安全確認しているものです。

とにかく確認。

すると少しでも危険は遠ざかります。

進路変更のタイミング!

自分の車をまわりにアピールしよう!

目視など目で見て、周りを確認することと同じくらい大切なのが、自分の車を周りに見せるということです。

他のドライバーにあなたの存在をアピールすること!

自分の車をアピール=事故の減少

自分の車をアピールすることで、周りが認識してくれます。

すると、あなたの車に気がつくので事故の減少にもつながります。

それと、初心者のころに勘違いしやすいのが、昼間は明るいので、
自分の車が見えやすいと思っていませんか?

しかし、夜の方が見えやすいのです。

夜はライトを点けて走りますよね。

ライトの灯りで自分の車が、近づいて来ていることがよくわかるんです。

できる限り、自分の車をアピールするようにしよう!

●昼間でも、雨や霧で視界が悪いときはライトを点灯する

●カーブが多い山道では
カーブミラーに自分の車がわかるようにライトを点ける

●交差点での右左折もっくりおこなって周りにわかるようにする

●相手に見えにくい駐車場などの道から
道路に出るときは、少しずつ車の鼻先を出す

これから自分の車が何をしようとしているのか、
止まろうとしているのか、曲がろうとしているのか、

その意思をはっきり他の車にアピールしてください。

あらゆる相手に余裕をもって行動する時間を与える。

それが見せる運転ということです。

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最後に

車の運転は、いろんな経験をして上手になるのです。

記事内で紹介している確認をおこたらずに
事故を起こさないように運転してくださいね。

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